土鍋の特徴・取り扱いご注意
独自にブレンドした原材料との耐火技術により、
抜群の耐久性と遠赤外線効果で熱伝導がよく保温性に優れた有田焼の土鍋です。
鍋の歴史は古く、古代の遺跡の発掘品の中にも土器の鍋があります。
鍋の語源は「肴瓮(なへ)」にあると言われ、肴はさかな(食べ物)、瓮は甕のことなのだそうです。
中世頃になると、鉄や銅などの金属性の鍋、土鍋、石鍋と鍋の素材も豊かになってくるそうです。
土鍋の良さは、なんといっても土でできていること。
土鍋はその素材のおかげで、金属鍋と比べ熱効率が低いので、ゆっくりと煮え、一度熱くなったら冷めにくいという特性を持っています。
このため、煮炊きする野菜や魚介類、穀物類などの風味を損なわずおいしくいただけるのです。
直火用土鍋のお取り扱いのご注意
◇天ぷら、フライ等の揚げ物用には絶対使用しないでください。(発火します)
◇鍋に残った煮汁は早めに別の器に移し、洗う時は浸け置きをしないでください。(ニオイ、カビの原因になります)
◇良く洗浄した後、写真のようにフタをあけてコンロの弱火で10分位乾燥程度の空焚きをして収納して下さい。
(ニオイ、カビ発生防止になります)
◇長時間の空焚きはさけてください。
◇食洗機を使用する場合は、終了したら早めに取り出し、充分乾燥して収納してください。
(そのままにしておくと、湿気がこもりカビの原因になります)
◇鍋の内側の水分が良く切れるよう、ご収納ください。
◇土鍋類は、保水性(水を吸っている状態)がありますので、使用後はなるだけ早く洗浄し乾燥させてください。
ダシ汁の水分を放っておくと、カビや臭いの原因となります。
カビ、臭いが発生したら、良く洗浄した後、充分乾燥させてください。
◇鍋底に、ヒビ割れを発見したら使用を中止してください。
◇油類、水分が沸騰、飛散しますので火傷にご注意ください。
◇鍋底が熱くなりますので、必ず受け皿をご使用ください。
◇鍋の内側に黒いシミができることがありますが、これは、カビではなく料理汁のシミですので、
ご使用に差し支えありません。
土物(土鍋)の場合、本体に水分を吸収する性質がある為、
色が変化し、それによって土物のおもしろさが表現されるのです。
※土鍋は本来熱に強く衝撃には弱い性質を持っておりますので、取り扱いにご注意ください。
IH対応土鍋のお取り扱いのご注意
◇強火での空焚きは、安全のため絶対にしないでください。
(IH機器の保護のため鍋底の発熱シート面が高温になると断線しますのでご注意ください。)
◇発熱体には高耐熱の銀転写を使っておりますので、ガスコンロにもご使用できます。
◇高効率ハイパワーの発熱体を使っておりますので、日本国製品以外のIH機器には使用しないでください。
◇調理中にIH機器のプレートに水滴がつく場合がありますが、異常ではありません。
使い込む事により、この現象は改善されます。
◇調理中に、「ブーン」「ジー」といった共振音がすることがありますが異常ではありません。
鍋の位置をずらすか置き直すと止まることがあります。
◇吹きこぼれますと発熱シートの焦げ付き断線等の原因になり使用できなくなる場合がありますのでご注意ください。
◇発熱シートのお手入れは、キズをつけないよう柔らかいスポンジと中性洗剤で洗うなど充分ご注意ください。
◇金属タワシでの洗浄は発熱体を傷つけますので、絶対にしないでください。
◇IH対応鍋は、電子レンジでは使用できません。
※IH機種により、金属鍋以外の鍋がご使用できない事がありますので弱火で1分位加熱して一度テストしてください。
ご使用できなかった場合はガスコンロをご使用ください。
(共通注意事項)
◇天ぷら、フライ等の揚げ物用には絶対使用しないでください。(発火します)
◇鍋に残った煮汁は早めに別の器に移し、洗う時は浸け置きをしないでください。(ニオイ、カビの原因になります)
◇良く洗浄した後、写真のようにフタをあけてコンロの弱火で10分位乾燥程度の空焚きをして収納して下さい。
(ニオイ、カビ発生防止になります)
◇長時間の空焚きはさけてください。
◇食洗機を使用する場合は、終了したら早めに取り出し、充分乾燥して収納してください。
(そのままにしておくと、湿気がこもりカビの原因になります)
◇鍋の内側の水分が良く切れるよう、ご収納ください。
◇土鍋類は、保水性(水を吸っている状態)がありますので、使用後はなるだけ早く洗浄し乾燥させてください。
ダシ汁の水分を放っておくと、カビや臭いの原因となります。
カビ、臭いが発生したら、良く洗浄した後、充分乾燥させてください。
◇鍋底に、ヒビ割れを発見したら使用を中止してください。
◇油類、水分が沸騰、飛散しますので火傷にご注意ください。
◇鍋底が熱くなりますので、必ず受け皿をご使用ください。
◇鍋の内側に黒いシミができることがありますが、これは、カビではなく料理汁のシミですので、
ご使用に差し支えありません。
土物(土鍋)の場合、本体に水分を吸収する性質がある為、
色が変化し、それによって土物のおもしろさが表現されるのです。
※土鍋は本来熱に強く衝撃には弱い性質を持っておりますので、取り扱いにご注意ください。
電子レンジ使用時のご注意
◇楽チン鍋は特殊発熱釉薬を採用しておりますので、食材のみならず
鍋本体も発熱し遠赤外線熱でおいしく料理ができます。
◇加熱したあとそのまま置いておくと、鍋の余熱でゆっくり蒸らされ、消費電力が少なくて済み省エネになります。
◇電子レンジで加熱すると、食材の水分が急激に膨張します。
卵、たらこ、レバーなどは破裂する場合がありますので覆っている膜に楊枝で穴をあけてから加熱してください。
◇加熱したあとは、鍋全体が高温になっていますので、ミトンなどを使用し素手では取り出さないでください。
また、食卓へのせるときは、必ず木台を使用して下さい。
◇ 楽チン鍋は耐熱性にすぐれ、ガス直火、オーブンレンジ、電子レンジにもご使用できます。
(共通注意事項)
◇天ぷら、フライ等の揚げ物用には絶対使用しないでください。(発火します)
◇鍋に残った煮汁は早めに別の器に移し、洗う時は浸け置きをしないでください。(ニオイ、カビの原因になります)
◇良く洗浄した後、写真のようにフタをあけてコンロの弱火で10分位乾燥程度の空焚きをして収納して下さい。
(ニオイ、カビ発生防止になります)
◇長時間の空焚きはさけてください。
◇食洗機を使用する場合は、終了したら早めに取り出し、充分乾燥して収納してください。
(そのままにしておくと、湿気がこもりカビの原因になります)
◇鍋の内側の水分が良く切れるよう、ご収納ください。
◇土鍋類は、保水性(水を吸っている状態)がありますので、使用後はなるだけ早く洗浄し乾燥させてください。
ダシ汁の水分を放っておくと、カビや臭いの原因となります。
カビ、臭いが発生したら、良く洗浄した後、充分乾燥させてください。
◇鍋底に、ヒビ割れを発見したら使用を中止してください。
◇油類、水分が沸騰、飛散しますので火傷にご注意ください。
◇鍋底が熱くなりますので、必ず受け皿をご使用ください。
◇鍋の内側に黒いシミができることがありますが、これは、カビではなく料理汁のシミですので、
ご使用に差し支えありません。
土物(土鍋)の場合、本体に水分を吸収する性質がある為、
色が変化し、それによって土物のおもしろさが表現されるのです。
※土鍋は本来熱に強く衝撃には弱い性質を持っておりますので、取り扱いにご注意ください。